第三者の脳に入り込み、所有者として殺人を行う完全無欠の遠隔殺人システム。
偉大な父親の遺伝子を受け継いだ、ブランドン・クローネンバーグ監督長編第2作。
2020年/カナダ・イギリス/日本初公開:2022年3月4日/103分/ビスタサイズ/
原題:POSSESSOR/R18+/配給:コピアポア・フィルム
STAFF | 監督・脚本:ブランドン・クローネンバーグ |
CAST | アンドレア・ライズボロー、クリストファー・アボット、ロッシフ・サザーランド |
STORY | タシャは、殺人を請け負う企業に勤務するベテラン暗殺者。特殊なデバイスを使ってターゲットに近しい人間の意識に入り込み、徐々に人格を乗っ取っていき、ターゲットを仕留めたあとは、ホストを自殺に追い込んで“離脱”する。すべては速やかに完遂されていたが、あるミッションを境にタシャのなかの何かが狂い始める…。 |
上映素材 | DCP |
予告編
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