殺しを呼ぶ卵【最長版】

卵が先か、殺しが先か!
資本主義の非情と人生の虚無に切り込んだ、映画史上唯一の養鶏サスペンス

1968年/イタリア・フランス/日本初公開:1968年5月24日/105分/ビスタサイズ/
原題:LA MORTE HA FATTO L’UOVO/PG12/配給:アンプラグド

STAFF 監督・脚本:ジュリオ・クエスティ
CAST ジャン=ルイ・トランティニャン、ジーナ・ロロブリジーダ、エヴァ・オーリン
STORY ローマ郊外の巨大養鶏場。社長のマルコは業界の名士として知られていたが、経営の実権と財産を握る妻アンナに対する苛立ちは日々強くなる一方だった。マルコは同居するアンナの十代の姪、ガブリと愛人関係を結び、妻への憎しみを女性へのサディズムで発散する。3人それぞれの隠された欲望が暴かれた時、事態は予想もできない展開と想像を絶する畸形ニワトリを産んだ!
上映素材 DCP

予告編

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