薔薇のスタビスキー

フランス史上最大の実話疑獄スキャンダルを華麗に映像化!
ベルモンドが野望とロマンに生きた謎の実業家スタビスキーを熱演し、
名匠アラン・レネが絢爛豪華に演出した実録犯罪サスペンスの傑作。

1974年/フランス・イタリア/日本初公開:1975年5月3日/117分/
ビスタサイズ/原題:STAVISKY…/配給:エデン

STAFF 監督:アラン・レネ/音楽:スティーヴン・ソンドハイム
CAST ジャン=ポール・ベルモンド、シャルル・ボワイエ、アニー・デュプレー
STORY 野心家のセルジュ・スタビスキーは、パリの暗黒街を根城にする詐欺常習犯だったが、1931年、南フランスのバイヨンヌ市の公設質屋を舞台に不良債券を発行して巨利を得る。詐欺まがいの手口で次々と大金を手にし、政財界の大物らと親交を結んで新興実業家としてのし上がっていく。だが、スタビスキーの経歴を怪しんだ検察当局の執拗な調査により、過去の様々な悪事が暴かれていき、スタビスキーは国外逃亡を余儀なくされる…。
上映素材 DCP

予告編

©1974 STUDIOCANAL – Nicolas Lebovici – Euro International Films S.p.A. ALL RIGHTS RESERVED.

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