フレイムユニオン 最強殺し屋伝説国岡[私闘編]

なぜ殺し屋を続けるのか?
阪元裕吾監督が放つ、人気殺し屋モキュメンタリー・シリーズ最新作!

2025年/日本/劇場公開日:2025年10月10日/103分/ビスタサイズ/2.0ch                               

STAFF  脚本・監督:阪元裕吾
CAST 松本卓也、伊能昌幸、上のしおり、大坂健太、Rio、沖田遊戯、藤澤アニキ

STORY

殺し屋の真中卓也はアルバイトで生計を補い、酒浸りの日々を送るダメ人間。ある日、銃の調達の仕事でヘマを犯し、殺されかけていたところを仲間の殺し屋・国岡昌幸に助けられる。そのせいで殺し屋協会から謹慎処分を受け自暴自棄になる真中の元に、京都殺し屋ランキング元祖1位の彼の父親・陸斗とその弟子・天内が現れ、真中を無理やり実家に連れ帰ってしまう。しばらくして様子を見に行った国岡の目に入ってきたのは、淡々と家事をこなす変わり果てた真中の姿だった…。

上映素材 DCP

予告編

©「フレイムユニオン 最強殺し屋伝説国岡[私闘編]」製作委員会

この作品について問い合わせる
この作品について問い合わせる

パトリックとクジラ 6000日の絆

クジラたちが息づく世界へ──。
マッコウクジラを追い続けたカメラマンとクジラたちの20年間=6000日の交流記録。

2022年/オーストリア/劇場公開日:2025年8月29日/72分/ビスタサイズ/5.1ch                               原題:PATRICK AND THE WHALE

STAFF  監督:マーク・フレッチャー
CAST パトリック・ダイクストラ/ドローレス、キャンオープナー&ホープ(マッコウクジラたち)

STORY

クジラひとすじ20年。異色の水中カメラマン、パトリック・ダイクストラと2頭のクジラたちとの親密な交流を通じ、知られざるクジラの生態に光を当てながら、圧倒的な映像美と没入感で贈る、クジラ愛にあふれる感動のネイチャードキュメンタリー。

上映素材 DCP

予告編

©Terra Mater Studios GmbH 2023

この作品について問い合わせる
この作品について問い合わせる

バッドランズ

夢の終わりが、始まる
映画史にさん然と輝くロードムービーの傑作、日本初公開!

1973年/アメリカ/日本初公開:2025年3月7日/93分/ビスタサイズ/                               原題:BADLANDS/配給:コピアポア・フィルム

STAFF  製作・監督・脚本:テレンス・マリック
CAST マーティン・シーン、シシー・スペイセク、ウォーレン・オーツ

STORY

1959年、サウスダコタ州の小さな町。学校ではあまり目立たない15歳の少女ホリーは、ゴミ収集作業員の青年キットと出会い恋に落ちる。しかし交際を認めないホリーの父親をキットが射殺したことから、二人は当てのない逃避行の旅に出る。

上映素材 DCP

予告編

©2025 WBEI

この作品について問い合わせる
この作品について問い合わせる

映画作家ジャンヌ・モロー

女が女の映画を作るということ。映画史にその名を刻む、フランスの大女優ジャンヌ・モローが残した、知られざる監督作。

STAFF 監督・脚本:ジャンヌ・モロー
CAST ジャンヌ・モローほか
    

オーソン・ウェルズ、フランソワ・トリュフォー、ルイ・マル、ルイス・ブニュエルら「巨匠」「名匠」たちと共に数々の名作に携わった彼女の映画への情熱と好奇心に満ちた創造力は、「映画監督」としても発揮された。70年代から80年代にかけて作られた、女性(たち)をめぐる3つの監督作品を一挙公開!

上映作品:『リュミエール』(1976年・102分)『思春期』(1979年・94分)『リリアン・ギッシュの肖像』(1983年・59分) 全3作品

上映素材 DCP

予告編


この作品について問い合わせる
この作品について問い合わせる

キノ・ライカ 小さな町の映画館

アキ・カウリスマキの映画館“キノ・ライカ”へようこそ。            カウリスマキから愛する地元カルッキラへ手づくりの贈りもの。

2023年/フランス・フィンランド/日本公開:2024年12月14日/81分/2.00:1/         原題:CINEMA LAIKA/配給:ユーロスペース

STAFF 監督・脚本・撮影・編集:ヴェリコ・ヴィダク
CAST アキ・カウリスマキ、ミカ・ラッティ、カルッキラの住民たち、ジム・ジャームッシュ、マウステテュトット、ヌップ・コイヴ、サイモン・フセイン・アルバズーン
STORY

フィンランドの鉄鋼の町カルッキラに、アキ・カウリスマキとその仲間たちが手づくりで誕生させた、町で初めての映画館キノ・ライカ。深い森と湖、鋳物工場しかないこの町で、住民たちは映画館への期待に胸をふくらませ、映画への想いをそれぞれ語りはじめる。

上映素材 DCP

予告編

©43eparallele productions

この作品について問い合わせる
この作品について問い合わせる

クルージング

闇を覗き込めば、闇もまたお前を覗き返す
NYアンダーグラウンドの猟奇連続殺人事件に斬り込んだ、衝撃のクライム・サスペンス

1980年/アメリカ/日本初公開:1981年1月24日/102分/ビスタサイズ/                               原題:CRUISING/配給:コピアポア・フィルム

STAFF  監督・脚本:ウィリアム・フリードキン 音楽:ジャック・ニッチェ
CAST アル・パチーノ、ポール・ソルヴィーノ、カレン・アレン

STORY

夜のニューヨーク。ゲイ男性ばかりが狙われる連続殺人事件が発生。密命を受けた市警のバーンズは、同性愛者を装い、‟ストレート“立入禁止の危険なSMクラブへの潜入捜査を開始する。

上映素材 DCP

予告編

©2024 WBEI

この作品について問い合わせる
この作品について問い合わせる

アクション・ミュタンテ

お前らが言う美しさは、糞だ!
権力に全力で牙をむき、反逆精神全開で航行する《宇宙芸術》          スペインの異才アレックス・デ・ラ・イグレシア 狂気のデビュー作!!

1993年/スペイン・フランス/日本初公開:1994年6月11日/95分/シネマスコープ/                               原題:ACCION MUTANTE/配給:フリークスムービー/PG12

STAFF  監督・共同脚本:アレックス・デ・ラ・イグレシア 製作:ペドロ・アルモドバル、アウグスティン・アルモドバル
CAST アントニオ・レシネス、フェルナンド・ギーエン、フレデリケ・フェデール

STORY

美しい者だけが権力を握る近未来。その醜い容姿ゆえ迫害されてきたテロリスト集団<アクション・ミュタンテ>は、「美しいものは悪だ」の合言葉のもと誘拐、略奪、殺人の限りを尽くしていたが…。

上映素材 DCP

予告編

© EL DESEO, S.A. – CIBY 2000 - 1992

この作品について問い合わせる
この作品について問い合わせる

メサイア・オブ・デッド

凝った構図や色彩が実にアート!不穏なムード満載の先駆的ゾンビ映画の傑作!!

1973年/アメリカ/日本初公開:2024年8月30日/90分/シネマスコープ/                               原題:MESSIAH OF EVIL

STAFF  製作・監督・脚本:ウィラード・ハイク 製作・脚本:グロリア・カッツ
CAST マイケル・グリア、マリアンナ・ヒル、ジョイ・バン、アニトラ・フォード

STORY

アルレッティの父親は、ポイント・ドゥームと呼ばれる海沿いの小さな町で絵を描いていた。彼は娘に定期的に手紙を送っていたが、その内容が徐々に奇妙になり、やがて来なくなった。心配した彼女は父を捜しに行くが、町の様子が何かおかしい。アルレッティは父の家で彼の日記を発見する。そこにはこの町に起こりつつある異変が記されていた…。

上映素材 DCP

予告編

©MCMLXXⅢ by A V/M Production. All Rights Reserved.

この作品について問い合わせる
この作品について問い合わせる

ブリジット・バルドー レトロスペクティヴ

BB生誕90年記念。フランスを代表する世界的スター女優ブリジット・バルドーの集大成。自由奔放な生き方を体現し続けたBBの魅力が凝縮された一大特集。

STAFF 監督:ルイ・マル、クロード・オーラン=ララ、ミシェル・ボワロンほか
CAST ブリジット・バルドー
    

上映作品『恋するオペラ』(55)『裸で御免なさい』『花嫁はあまりにも美しい』『この神聖なお転婆娘』(56)『殿方ご免遊ばせ』(57)『可愛い悪魔』(58)『気分を変えてもう一度』(59)『私生活』(62)『ビバ!マリア』(65)『ラムの大通り』(71)『ブリジット・バルドー 誤解』(14) 全11作品

上映素材 DCP

予告編

この作品について問い合わせる
この作品について問い合わせる

毒娘

この家で幸せになることは<ちーちゃん>が許さない。                             無邪気な悪意が、家族の「毒」を暴き出しぶっ壊す、ホーム・パラサイト・ホラー。

2024年/日本/日本初公開:2024年4月5日/105分/ビスタサイズ/                               配給:クロックワークス/R15+

STAFF 監督・脚本:内藤瑛亮/キャラクターデザイン:押見修造
CAST 佐津川愛美、植原星空、伊礼姫奈、竹財輝之助
STORY

夫と娘の萌花と3人で中古の一軒家に越してきた荻乃。家族に恵まれずに育った彼女にとっては夢にまで見た幸せな生活だった。だがある日、外出した荻乃に萌花の悲痛な声で助けを求める電話がかかってきた。慌てて帰宅した荻乃が見たものは、荒れ果てた室内と服をずたずたに切り裂かれた萌花、そして萌花に馬乗りになり、大きな鋏をふりかざす赤い服を着た少女の姿だった…。

上映素材 DCP

予告編

©「毒娘」製作委員会2024

この作品について問い合わせる
この作品について問い合わせる