カテゴリー: 洋画

エンジェル

昼間は高校の優等生、夜はハリウッドに繰り出す娼婦。
少女はいつも、危険なハートに満ちている。全米まさかの大ヒット作！

1983年／アメリカ／日本初公開：1984年6月／93分／ビスタサイズ／
原題：ANGEL／配給：ビーズインターナショナル

STAFF	監督：ロバート・ヴィンセント・オニール／撮影：アンドリュー・デイヴィス
CAST	ドナ・ウィルクス、クリフ・ゴーマン、ディック・ショーン
STORY	15才のモリーは昼間は全科目Aの成績優秀な女子高校生、夜はハリウッド・ブルバードの街角に立つ娼婦エンジェルという二つの顔を持つ少女。ある日、娼婦を狙った変質者による連続殺人事件が発生、エンジェルの親しい仲間もその餌食となってしまう。一瞬犯人の姿を目撃したエンジェルは警察に協力するが、そのことでモリーの過去、売春の事実が学校にもばれ、さらにモリーに顔を知られた変質者は彼女を狙って家に侵入する。
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野獣死すべし

ナポリ密輸マフィアVSフランス麻薬ギャングの血で血を洗う抗争！
フルチ監督一世一代のスプラッター・ギャング映画！！

1980年／イタリア／日本初公開：2022年8月12日／97分／
ビスタサイズ／原題：LUCA IL CONTRABBANDIERE

STAFF	監督・脚本：ルチオ・フルチ
CAST	ファビオ・テスティ、マルセル・ボズフィ、イヴァナ・モンティ
STORY	密輸組織の拠点であるナポリの港町。縄張りの拡大を目論む麻薬組織に兄を殺された密輸業者の男が復讐のため、彼らに接近する。だが、密輸組織内部に潜む裏切り者が幹部暗殺の手引きをしていたことが発覚。やがて事態は組織全体を巻き込んだ大がかりな抗争へと発展していく。
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マルケータ・ラザロヴァー

綿密にして大胆、崇高にして獰猛なエネルギーに満ちた、
チェコ映画史上最高傑作。壮大なるフィルム＝オペラ。

1967年／チェコ／日本初公開：2022年7月2日／166分／シネマスコープ／
原題：MARKETA LAZAROVA／PG12／配給：ON VACATION

STAFF	監督・脚本：フランチシェク・ヴラーチル
CAST	マグダ・ヴァーシャーリオヴァー、ヨゼフ・ケムル、フランチシェク・ヴェレツキー
STORY	13世紀半ば、動乱のボヘミア王国。修道女となることを約束されていた少女マルケータは、領主とは名ばかりの父・ラザルと敵対する盗賊騎士コズリークの息子・ミコラーシュと恋に落ちる。だが彼女の本心とは裏腹に、増大する王権に対抗するふたつの氏族間の衝突は激化していく。
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爆走！狼男

暴走族、リンチ、黒魔術、蛇ダンス、さらに狼男まで加えた狂い咲きてんこ盛り！
映画史上初、そして唯一のモーターサイクル・オカルトホラーの大怪作！！

1971年／アメリカ／日本初公開：2022年5月20日／80分／
ビスタサイズ／原題：WEREWOLVES ON WHEELS

STAFF	監督：ミシェル・レヴェスク／音楽：ドン・ギア
CAST	スティーヴン・オリバー、D.J.アンダーソン、デュース・ベリー
STORY	バイカー軍団である“悪魔の擁護者”はアメリカ南西部をセックス、麻薬、暴力を求めて大暴走していた。大乱痴気を繰り広げた軍団が定例の昼寝になだれ込もうとした時、突如現れたモンクの一団とその首領にパンと葡萄酒を振る舞われる。気分良く酔っぱらった軍団は爆睡。その間に怪しい儀式を施され、リーダーの女が突如激しい蛇ダンスを踊り始める。そして一人ずつメンバーが謎の変死を遂げていくのだった…。
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サンフランシスコ連続殺人鬼

有名な連続殺人鬼“ゾディアック・キラー”を捕らえるという
崇高な目的で緊急公開されたものの、
すべてが空振りに終わった超低予算の珍品映画。

1969年／アメリカ／日本初公開：2022年5月20日／86分／
スタンダード／原題：THE ZODIAC KILLER

STAFF	製作・監督：トム・ハンソン
CAST	ハル・リード、ボブ・ジョーンズ、レイ・リンチ、トム・ピットマン
STORY	1960年代から70年代にかけてサンフランシスコ周辺を震撼させ、映画『ダーティハリー』のモデルともなった連続殺人鬼、通称“ゾディアック・キラー”。いまだ未解決のこの事件の真っ只中に、自己顕示欲の強い犯人を炙り出す目的で緊急製作・公開された超低予算Z級映画。ゾディアックのそれまでの犯行を再現して描き、本作を公開することで必ず犯人が映画館に現れるとの予測のもと、監督ほか映画スタッフが連日映画館に張り込みを続けたが、徒労に終わったいわくつきの作品。
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サイコマニア

彼らは咆哮とともに＜生ける屍＞としてよみがえる！
暴走族とオカルトが融合した、バイカー映画史上最大の怪作！！

1972年／イギリス／日本初公開：2022年5月20日／90分／ビスタサイズ／原題:PSYCHOMANIA

STAFF	監督：ドン・シャープ
CAST	ジョージ・サンダース、ベリル・リード、ニッキー・ヘンソン
STORY	“リビング・デッド”を名乗る暴走族のリーダーは黒魔術にハマってしまった。彼は悪魔=ガマガエルに魂を売り、自らバイクで事故死し、仲間によって愛車ごと埋葬される。だが凄まじいバイクの爆音とともに墓から飛び出したリーダーは、本当の“リビング・デッド”(不死身の生ける屍)と化した。それに感化された仲間たちは次々に自殺しては蘇り、集団大暴走を始める！
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マッドボンバー

爆弾男社会を逆うらみ、ダイナマイトで挑戦。
見る者の意識も吹っ飛ばす、70年代アメリカが生んだ孤高の怪作！

1972年／アメリカ／日本初公開：1974年1月25日／91分／
ビスタサイズ／原題：THE MAD BOMBER

STAFF	監督・製作・脚本・撮影：バート・Ｉ・ゴードン
CAST	ヴィンセント・エドワーズ、チャック・コナーズ、ネヴィル・ブランド
STORY	ロサンゼルスを歩く異様な風体の爆弾魔は、紙袋に入れた時限爆弾で高校、病院、ホテルなどの公共施設を次々に爆破していく。同じ頃、ロスでは強姦魔による強姦事件も多発していた。爆弾魔の犯行を偶然目撃した強姦魔は、それを知ったマッド刑事ジェロニモに拘留され、爆弾魔逮捕に協力を求められるが…。
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ZAPPA

売れたものが優れているという考えは、くだらない。
華麗で真に異端のミュージシャン、作曲家、編曲家、思想家、
フランク・ザッパの革新的生涯に迫るドキュメンタリー巨編。

2020年／アメリカ／日本初公開：2022年4月22日／128分／ビスタサイズ／
原題：ZAPPA／配給：ビーズインターナショナル

STAFF	製作・監督：アレックス・ウィンター
CAST	フランク・ザッパ
STORY	圧倒的な独創性とともに音楽史上最大規模のディスコグラフィを築き上げたアメリカの作曲家、編曲家、ギタリスト、ロック・ミュージシャンであり、あらゆる芸術における先駆者であったフランク・ザッパの革新的人生に迫るドキュメンタリー巨編。制作に 5 年以上の時間を費やし、一般的には奇天烈な変人というイメージがつきまとうザッパの知られざる人間性と創作への真摯なアプローチを、丁寧に誠実に浮き彫りにしていく。
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少林寺 4Kリマスター版

世界的アクションスター、ジェット・リー(リー・リンチェイ)の
記念すべき映画デビュー作にして、
全世界に少林寺ブームを巻き起こした武術アクション映画の金字塔！

1982年／中国・香港／日本初公開：1982年11月3日／100分／シネマスコープ／
原題：少林寺 THE SHAOLIN TEMPLE／配給：AMGエンタテインメント

STAFF	監督：チャン・シンイェン／音楽：ワン・リッピン
CAST	ジェット・リー(リー・リンチェイ)、ユエ・ハイ、ユイ・チェンホイ、ティン・ラン、フー・チェンチァン
STORY	中国隋朝末期。圧政を強いるワン将軍に父を殺されたシャオフーは重傷を負い、少林寺の門前で倒れたところをタン師父と少林寺の僧たちに助けられる。父の敵を討つことを誓って少林寺に入門したシャオフーは、厳しい修行の末、立派な少林拳士に成長していった。だが、ワンの軍勢はついに少林寺にも迫り、シャオフーは若き勇敢な僧侶らとともにワンに決戦を挑むのだった。
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実演！バグ／ダイナソーJr.

これがアメリカン・オルタナの真骨頂！
ダイナソーJr.、2011年6月、ワシントンDCでのアルバム「バグ」再現ライヴ

2012年／アメリカ／日本初公開：2012年3月1日／62分／ビスタサイズ／
原題：Dinosaur Jr. Live at 9:30 Club

STAFF	監督：デイヴ・マーキー
CAST	ダイナソーJr.（J・マスキス、ルー・バーロウ、マーフ）
STORY	アメリカン・オルタナティヴ・ロックシーンを代表するバンド、ダイナソーJr.。彼らがSSTから1988年に発売した名盤3rdアルバム「バグ」の全曲を演奏した、2011年6月のワシントンDC・9:30クラブでのライヴ映画。
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