カテゴリー: ドキュメンタリー

ザ・レインボー

ロックンロールの聖地、Motörheadレミーの棲家。
“レインボー・バー&グリル”の歴史を描くドキュメンタリー。

2019年／アメリカ／日本初公開:2020年12月／74分／ビスタサイズ／原題:THE RAINBOW

STAFF	監督：ザック・ナットソン
CAST	レミー、ジーン・シモンズ、オジー・オズボーン、スラッシュ
STORY	ハリウッド・サンセット通りに1972年に開業以来、多くのバンドマン、アーティスト、映画人たちの巣窟と化したバー/レストランであり、ロックンロールの聖地ともいわれる”レインボー・バー&グリル”。今までに存在したすべてのロックミュージシャンが一度は訪れているこの店は、実はモーターヘッドのレミーの棲家だった！！
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ジ・アリンズ／愛すべき最高の家族

ロック史上最大の破壊者GGアリンと、遺された家族の信頼と絆の物語。

2017年／デンマーク／日本初公開：2019年2月23日／74分／ビスタサイズ／原題：THE ALLINS

STAFF	監督：サミ・サイフ
CAST	アリータ・ベアード、マール・アリン、GGアリン（アーカイヴ映像）
STORY	米ニューハンプシャー州で”ジーザス・クライスト・アリン”というイエス・キリストと同じ出生名で誕生。その後究極の破滅型ヴォーカリストとしてその名を全世界に轟かせたGGアリン。93年にヘロインの過剰摂取でこの世を去って以降、世界中のファンが追悼で彼の墓を訪れ、汚物を撒き散らして帰っていく。その墓を守りながら、GGの功績を後世に残そうと奮闘する母と兄の愛と絆を描いた感動作。
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ジョーン・ジェット／バッド・レピュテーション

信念を貫き、筋を通す─。
不屈の挑戦者=ロックンロールの象徴、ジョーン・ジェットの爆裂半生。

2018年／アメリカ／日本初公開：2020年10月30日／95分／ビスタサイズ／原題：BAD REPUTATION

STAFF	監督：ケヴィン・カースレイク
CAST	ジョーン・ジェット、ケニー・ラグーナ、ビリー・ジョー・アームストロング、デビー・ハリー、マイケル・J・フォックス
STORY	前身となるザ・ランナウェイズの歴史も描きながら、完全なる男社会だった米国音楽業界で、女性であるがゆえに経験してきた苦悩と、ソロ活動以降のバンドメンバーであり盟友のケニー・ラグーナ（THE BLACKHEARTS）とのレーベル運営など、厳しい音楽業界のなかで”純粋にロックンロールを演奏し続ける”ことを貫き続けたジョーン・ジェットの姿が炙り出されていく。
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バッド・ブレインズ／バンド・イン・DC

アメリカン・ハードコア/パンク史上最速・最重要バンド、
BAD BRAINSのドキュメンタリー映画。

2012年／アメリカ／日本初公開：2016年7月16日／104分／スタンダードサイズ／
原題：BAD BRAINS / A BAND IN DC

STAFF	監督：マンディ・スタイン
CAST	BAD BRAINS（H.R.、ドクター・ノウ、ダリル・ジェニファー、アール・ハドソン）
STORY	1976年ワシントンDCにて結成。当初はジャズ、フュージョンバンドとしてスタートするも、1978年、ロンドンパンクの影響を受け、ラモーンズの楽曲から得たバンド名に改名し生まれ変わったBAD BRAINS。パンクとレゲエを縦横無尽に行き来するという唯一無二のスタイルを確立して、その後の多くのバンドに絶大な影響を与え続けている。本作はそんな彼らの2007年のツアーの模様を軸に、バンドの歴史を追っていく。
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L7：プリテンド・ウィ・アー・デッド

女性オルタナティブ・ロックバンドの代表格として存在感を残した
“L7″のドキュメンタリー。

2017年／アメリカ／日本初公開：2018年12月15日／87分／ビスタサイズ／
原題：L7：PRETEND WE’RE DEAD

STAFF	監督：セーラ・プライス
CAST	ドニータ・スパークス、スージー・ガードナー、ディー・プラカス、ジェニファー・フィンチ
STORY	ロサンゼルスのパンク/ハードコアシーンから出てきたL7は、ヘヴィでノイジーなギターを軸にした陰鬱なサウンドで、ニルヴァーナやレッド・ホット・チリ・ペッパーズとのツアーや、94年の巨大フェス、ロラパルーザではビースティ・ボーイズやグリーン・デイらとメインステージをつとめるなど、オルタナバンドの代表格的な存在感を示した。
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ザ・スリッツ：ヒアー・トゥ・ビー・ハード

“世界最初の女性パンク/ポスト・パンクの先駆”
ロンドン発、ザ・スリッツのドキュメンタリー。

2017年／イギリス／日本初公開：2018年12月15日／86分／ビスタサイズ／
原題：HERE TO BE HEARD: THE STORY OF THE SLITS

STAFF	監督・脚本・撮影・編集：ウィリアム・E・バッジリー
CAST	ドン・レッツ、ヴィヴ・アルバータイン、ポール・クック、アリ・アップ
STORY	世界初の女性のみのパンクロック・グループ、ザ・スリッツの歴史を、70年代中頃のバンド結成時から、解散以後のメンバー個々のストーリー、2005年の再結成、そして2010年、本作の制作中にヴォーカルのアリ・アップがガンで亡くなるまでを追う。
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地獄に堕ちた野郎ども

1976年、ロンドンパンク史上初のレコード発売！
最速解散！最速再結成！そしてまだ現役！
“悪”＜ワル＞の権化、ダムド初のドキュメンタリー映画！

2015年／アメリカ／日本初公開：2016年9月17日／111分／ビスタサイズ／
原題：THE DAMNED：DON’T YOU WISH THAT WE WERE DEAD

STAFF	監督・製作・脚本・撮影・編集：ウェス・オーショスキー
CAST	THE DAMNED（キャプテン・センシブル、ラット・スキャビーズ、デイヴ・ヴァニアン、ブライアン・ジェイムス、ローマン・ジャグ、ブライン・メリック、ポール・グレイ）
STORY	1976年結成。セックス・ピストルズ、ザ・クラッシュとともにロンドン3大パンクバンドのひとつに数えられ、UKパンク初のシングル「NEW ROSE」、同じく初のアルバム「Damned, Damned, Damned」を発売。初めて大西洋を渡りアメリカでのライヴを敢行。その後のゴスの流行を作るなど、あらゆる面でオリジネイターとして多大な影響を及ぼしているにもかかわらず、商業的成功とは無縁のバンド、THE DAMNEDの歴史を追う。
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ジャニス：リトル・ガール・ブルー

歌っているときだけ、ひとりじゃなかった─。
“音楽史上最高の女性スター” ジャニス・ジョプリン、27歳の肖像。

2015年／アメリカ／日本初公開：2016年9月10日／103分／ビスタサイズ／
原題：JANIS：LITTLE GIRL BLUE

STAFF	監督・脚本：エイミー・バーグ
CAST	クリス・クリストファーソン、ボブ・ウィアー、クライヴ・デイヴィス、ディック・キャヴェット
STORY	テキサスの田舎町で、ごく普通の中流の家庭で生まれたジャニスは、容姿へのコンプレックスや元来の内気で繊細な性格から、学校になじめず孤立を深めていく。しかしブルースやフォークに出会い、自分でもバンドを組み歌い始め、1963年、フラワー・ムーヴメントの中心地サンフランシスコへ単身趣くと、その圧倒的な歌唱力から歌手としての存在感を高めていく…。
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ゲット・バック

昔の自分に戻ろうよ。
そこには忘れたままになっていた、大切な何かがあるはずさ─。
ポール・マッカートニーの傑作ライヴ・ドキュメンタリー。

1991年／アメリカ・イギリス／日本初公開： 1991年11月9日／89分／ビスタサイズ／
原題：GET BACK

STAFF	監督：リチャード・レスター
CAST	ポール・マッカートニー、リンダ・マッカートニー、ロビー・マッキントッシュ
STORY	1989～90年にかけてのポール・マッカートニーのワールド・ツアーの模様をまとめた劇場用ドキュメンタリー映画。四大陸13カ国で行われた計102回のステージ、284万人を動員する大成功をおさめた同名ツアーから、多くのビートルズナンバーやソロ楽曲まで、ベストテイク23曲をポール本人が厳選。これまで2本のビートルズ映画を手掛けてきたリチャード・レスターが監督を務めた。
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流線の彼方（TOYOTA2000GTドキュメンタリー）

昭和40年、世界に挑んだ“メイド・イン・ジャパン”。
クラフトマンたちが紡いだ技術と芸術の融合。
孤高のスポーツカー・トヨタ2000GT。その華麗なる栄光と伝説の記録。

2009年／日本／日本初公開：2010年1月23日／115分／ビスタサイズ

STAFF	監督・編集：関矢研一
CAST	高木英匡、山崎進一、三田部力、須々木昌道
STORY	日本のモータリゼーションの発展途上期において、自社の技術力を国内外にアピールすべく、ヤマハ発動機とトヨタ自動車が協同開発したハンドメイドの高性能スポーツカー、トヨタ2000GT。日本で初めて4バルブDOHC直列6気筒エンジン＆4輪ディスクブレーキを搭載し、奇跡とも言えるデザインで、国産車の中で唯一、世界のスーパーカーたちにその存在感で対抗し得る、日本車の最高峰。その栄光に彩られた伝説。
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